夏休みの想い出〓日光旅行 その1
2011-09-19


「うちはどこにも行かないの?」
と娘が寂しそうに呟いた一言で日光行きが決定。
うちの家族は日光江戸村が好きで数年前の日光旅行はバスツアーだったが、今回は電車の旅だ。

浅草からスペーシアで一路日光へ。
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電車の旅の醍醐味はなんと言っても駅弁とビール(笑)
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旅にトラブルはつきもの…
妻が旅行用の現金を家に忘れる(爆)
自分も現金は殆ど持っていなかったので、しかたなく郵便局でキャッシング。
とここまでは良かったがATMを操作している時に三人分の着替えの入ったバックを置き忘れる。
気がついたのは日光彫り体験を終えて店を出る時だった。
慌てて妻が郵便局に引き返す(私と娘は日光東照宮に向かった)も、既に忘れ物として警察に届けられてしまった後だった。
警察に引き取りに行った妻は待てど暮らせど帰ってこない。
どうやら警察の調書作成用のパソコンが恐ろしく遅いマシンだったようで、全てが終わるのに一時間くらいかかってしまったと言うことらしい。
「手で書いた方がよっぽど早いよ…」とは憔悴しきった妻の弁(笑)

写真は警察近くの日光駅。
近年こういう趣のある駅舎はどんどん姿を消していき、どこもかしこもみんな同じような駅舎に変わって行ってしまうのは何か寂しい気がする。
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日光彫りを初めて体験。娘の宿題にもなった(笑)
正直、なめてました(爆)<日光彫り
初めてでもほどほどの物が出来るだろうと多寡をくくっていましたが、引き彫りがこんなに難しいとは…全く思うように線が彫れません。
結局娘が一番旨く彫れたようです。(講師談)
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そこかしこに「日光のおいしい水」がある。
冷たくて(゚Д゚ )ウモォーでした。
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日光東照宮にて。
EXILEのチューチュートレインを目撃する(笑)
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東照宮では鳴竜の下で自分で拍子木を打つことが出来ず、娘は若干がっくり。
私が小学生の頃修学旅行で行った時は自分でパンパンできたんですけどね。いつから僧侶が代表して叩くようになったのだろう?

この日はこれで鬼怒川温泉の宿へ。
温泉堪能して、食べ放題の夕食食べて、大変満足して眠りについたとさ。

その2へ続く

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